はせの部屋

日常を活発に

女性と上手に話す男は○○をしていた

こんにちは はづきです

 

 

 相手を誉めて誉めて誉めちぎる。こんな人、近くにいませんか?

会社の大切な取引先の相手や、仕事だけの相手。このような場合では仕方ない、それが仕事ですよね。

友人関係や、本当に仲良くなりたい相手にたいしてなら、下げると言う

テクニックを頭の片隅に置いておいた方がいいと思います。

今回はその事について、

どうぞごゆっくり

 

誉めることの何が悪いの?

相手を誉めることはとても素晴らしいことです。

但し、限度がありますよね。例えば相手が女性だったとして、可愛いね綺麗だね、そんなことするんだ凄いね。

これだけプラスの事を言っているんです、言っている本人は好かれると思いますよね。残念。相手にはそれほど響いていないと思います。

そんな量産型の単調な言葉では、相手の心は微動だにしません。

そんなに誉めて来る人に対して何かしら疑問に思いませんか?

何か裏がある?何を求めてそんなに誉めるのか困ったことに、大半の方は一度こう思ってしまったら中々疑念を晴らしてはくれません。

と言うことはできるだけ警戒心をあげないようにしないといけないわけです。

 

一度落としましょう

つまりはいじると言うことです。

ここで注意です。相手が本気で嫌がったり、一発でこちらの事を嫌いになること。

空気を読めないいじり方は避けてください。

例えば、その〇〇似合ってないねなどドストレートに言う、体系をいじるなど。

これで嫌われる、物凄く警戒された場合の友達になる、と言うのは、厳しいです

ナンパを極めた方はわざと嫌われるようにすることがあるそうですが、リスクですし修復には時間がかかるんだとか。

何をいじればいいのか

大前提として、褒めながらいじること、指摘に分類されるいじりはしないこと。

ここだけ肝に銘じていざ相手をいじりましょう。

まずは話ながら相手をよく観察しましょう。何を身に付けているのか、ブランドで

何が多いか、髪型、メイク、ネイルにファッションの特徴、色何でもいいです。

そのなかで少しでもスキと恥ずかしがるポイントを見つけて下さい。

ネイルがとれかけている、服にしわがついている。

例えばですが、「ネイル浮いてきてるんだ、次どんなのにするの?○○っぽいデザインで<その子の名前>に似合ってるじゃん。」

これを読んだ男子諸君の中には、こう思った人がいるだろう。

「今のはいじりに入るの?」

ネイルが取れかけ、髪がぼさぼさなど恥ずかしがるポイントはいっぱいあるものです。

相手の気持ちを下げながらも、そこまで悪い気はされることが少ないでしょう。

そして、そこから誉められたとき、相手には2倍にも3倍にも聞こえるでしょう。

※まじでここは注意です、相手の性格は特に観察してください。どんな事を本気で嫌がるか、実際に対話していれば分かると思います。

候補に挙げた、髪型、メイク、ネイルにファッションは本気で取り組んでいる女性が多いです。あくまで自然に流すように話すこと、指摘は絶対しないこと、そして調子に乗ることだけは避けてください。

 

下げるとはいえ、、、

理解しているとは思いますが。

下げる、落とす、と言う言葉で勘違いしないでほしいことは、マイナスまで下げるという意味ではないと言うことです。

メーターやグラフを想像してください。友達になると言う基準が60だったとしましょう。0からスタート、会ったときの見た目や清潔感で30+!

誉められて10+!ここから誉めまくるとだんだん怪しくなり、はじめは10、10と上がるのに、段々誉めることによってマイナスちなってしまう 。そして、0より下になってしまったら、この人は無理かな?って思われてしまう。こんな感じです。

少しあげてから、相手をいじり下げてまた上げる。これによって良い印象を持ってもらいましょう。

いじりすぎは注意ですよ。うざがられます。最悪気持ち悪がられます。

 

そもそも何でいじって下げるのか

先ほど誉めすぎると、人は段々疑いを覚える。と言いました、自分に都合のいいこと誉められたことを鵜呑みにできないんですね。ですが自分にとって悪いことはすぐに記憶して、こう思うそうです。「この人は本音で話してくれてる」不思議ですよね。

怒られたり、悪口は本音ととらえてしまうんです。

その度合いを下げたのが「いじる」と言う行為だと思ってください。

つまり、私はあなたに本音で話してるよ!というサインなんです。

 

まとめ

  • 誉めちぎると言うことはしない、相手に不信感を与えてしまう
  • 相手をよく観察する、どこまでなら嫌がらないか、性格
  • いじって、本音で話してるよとサインをだす
  • いじり過ぎない
  • 調子に乗らない
  • そこから誉めて気分を上げる